【ニート】孤独への耐性はニートの必須スキル
今日は金曜日。働いてたときのなごりからか、週末になると飲みに行きたくなる体質が残っている。
今日も軽く飲みに行きたかったけど、気軽に飲みに誘えるような友達がいない。
夜、一人でビールをすすりながら過去のメモを見ていたら、イケダハヤトの言葉を発見。
自分をダメにする人の近くにいるのは危険なことです。
人間関係において「距離感」は、サッカーのそれと同じくらい重要だ。
私にも心がけていることがある。
- 常にポジティブな人間だけを周りに置く。
- そして、自分に悪影響を与える人間からは徹底的に距離を置く。
これを繰り返していくうちに、人間関係の精度が洗練されていく。
そうやって人付き合いを厳選していくと、自然と付き合う人間の数は減っていく。週末に一緒に飲みに行けるような仲間も少なくなる。
しかし、それもしょうがない。楽しくもない付き合いの酒の席で、無駄な金と時間とエネルギーを使うよりは、一日中寝ていたい。
こうして私は金曜の夜に孤独になった。
この厳然たる孤独に耐えられない者から、ニートを脱落していく。