爆弾低気圧もニートが家にいる理由になる
日本列島を覆った「爆弾低気圧」はどうやら過ぎ去ったようだ。この低気圧の影響で、午前中はかなり雨が降っていた。午後になっても回復せず、ずっとくもりがちな天気だった。
きのう一日じゅう外に出ていたので、今日はずっと家にいようと思っていた。ちょうどよかった。ゆっくりと本を読んだり、部屋の片付けをすることができた。二日に一回くらい外出するペースがちょうどいい。
「雨やくもりだと落ち着く」この感覚はニートやひきこもりの人には割とわかってもらえるのではないだろうか。雨というだけで、家にいる十分な理由になる。
自分が家にいるときは、雨が少し降っていてほしい。最低でもくもりがいい。快晴だとなんか落ち着かない。「少しは外に出た方がいいんじゃないか」と思わされる。
明日からまた小春日和が復活しそうだ。また外に出なければというプレッシャーがかかってくる。まあ、週末だから周りの目を気にせずに外を歩くことができる。週末はニートも気分が軽い。乾杯。