「結婚式は欠席」する勇気
結婚式への参加を断捨離しています。
● 基本的には全断り
知り合い程度のつながりの場合は、二次会も含めて、すべて断っています。
今年に入ってからは、結婚式にまだ一度も参加していません。
そういうキャラができつつあるのか、最近では「けっこう近い人」からも、誘いの声がかからなくなりました。
● 日本の結婚式は高すぎ
理由は単純にそれだけ。
とりあえず祝儀に3万。
この時点で無理だけど、遠方の場合は交通費や宿泊費もかかってきます。
二次会も含めると、一回の結婚式に参加するだけで10万ちかくかかる場合もあるでしょう。
「お車代」が出るのかもしれないけど、微々たるもの。
二次会も、最近は地味に6,000〜8,000円くらい普通に取られる。
その後も、三次会やカラオケがエンドレスに発生してくる。
● 業界側は、参加者の「祝ってあげたい」という気持ちを逆手にとっている
そうなんです。普通に祝ってあげたいんですけどね。
「結婚式は絶対来るし、払うよね」という打算が存在しているかと思われます。業界側にも、呼ぶ側にも。
なぜ世間の人たちは何の疑問も感じずに、このシステムを受け入れているのだろう。
もっとシンプルに、お金がかからなくて、オープンでカジュアルな会を開いてくれないだろうか。結婚式とは別でいいから。
そうすれば、気軽に参加して、素直に祝福したいのに。
少しなら払うし…
● この意見に共感してくれる人はいるのだろうか?
なぜ人々は高額な料金と、プライベートの時間を支払って結婚式に参加するのか、現時点では私には解明できていません。
このテーマについては、日頃から強く感じているので、今後も強く言っていきます。